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湿度でギターの形が変わる??ギターと湿度の関係!

      2019/08/18

ある雨の日の話です。


もの凄いジメジメして

洗濯物が乾かない!

乾いても半乾きで、嫌~な匂い......





 

外に出ると、傘をさしても服は濡れる...

くつも濡れる...

 

 

 

 

自転車に乗ろうとしたら

サドルにナメクジが.....

 

 

 

 

でも普段は嫌いな雨の日なのに

なぜか稀に、「ポツポツ」という雨音が良いと思い

家でゴロゴロする事がある。

 

 

 

 

いやあ雨の日にありがちですよね~

空もどんより、心も憂鬱♪

なんてよくある事です。

 

 

 

 

今年もあと数か月で梅雨入りですね。

毎日雨の日々が待っていますよ......

 

 

 

 

この毎年5月終わりから、7月中頃にかけての

梅雨の時期に、あなたの大切なギターに

大きな危険が迫っている事を知っていますか?

 

 

 

 

この危険性を知っておかないと、あなたの大切なギターが

変形し割れたり、音が悪くなり

最悪使い物にならなくなるかもしれません。

 

 

 

 

先週の雨の日の話なんですが....

外は雨という事もあり、私は自宅で

アコースティックギターの練習をしておりました。

 

 

 

 

いつもの様にまずは弦のチューニングをして~

音程を合わせて~

 

 

 

 

ん?!

 

 

 

 

つい昨日チューニングしたはずのに

なんか全体的に結構狂ってるぞ!?

ん~なんでだ!?

 

 

 

 

ここでクイズです!

ギターのチューニングが狂うのはよくある事ですが

今回はある雨の日特有の、何かが影響しています。

それはなんだかわかりますか?

 

 

 

 

お~

感が鋭い!

さすがです!

 

 

 

 

正解は

「湿度」

でした!

 

 

 

 

この湿度という物は

空気中に含まれている水分の量の事をいいます。

 

※ただし厳密に言い出すと少しややこしくなるので

ここでは割愛させていただきます。

 

 

 

 

この湿度が高ければ、ジメジメした空気になり

カビなどの原因にもなります。

夏の湿度90%の日なんて

蒸し暑くて最悪ですよね....

 

 

 

 

逆に冬場の様に

湿度が極端に下がると、お肌がカサカサ!

指の先の皮がひび割れたり、

唇が割れたり、本当に痛いですよね.....

 

 

 

 

このように湿度は高すぎても、低すぎても

人間の体のいろいろな場所に

様々な問題が起きてきます。

 

 

 

 

生きている人間の体の

いろいろな場所に問題が出るという事は

もちろん私たちの身の回りにある物

家電や機械、インテリアにもその湿度の影響は及ぼされます。

 

 

 

 

あなたの家のお風呂場の壁や

タイルに黒いカビが生えていませんか?

これも湿度の影響です。

 

 

 

 

さて話が少し脱線しましたが

ギターもその中の一つです。

 

 

 

 

今回私が経験した、ギターのチューニングが狂っていたのも

この湿度の影響を受け(その他の要因もありますが...)

ギターのネックが動いた為でした。

 

 

 

 

ギターのネックが動く??

いったい何のこと?

って今思いませんでした?

それでは今すぐ解決しましょう!

 

 

 

 

ギターという楽器は、ほとんどの部分が木からできています。

木という素材は、湿度の影響を受けやすく

伸びたり、縮んだりします。

 

 

 

 

いかに木が水分に影響されるか

驚く動画を見つけましたので、この動画をご覧ください。

超有名な動画ですので、あなたも一度は見た事があるかもしれません。

 

 

 

 

『見ないと絶対に後悔する驚愕のマジック』

 

 

 

 

どうでしたか?

木ってすごいですよね!

水分を含むと、伸びたり、縮んだりするんです!

 

 

 

 

これはギターの木も同じ!

ギターも湿度によって

伸びたり、縮んだりしています。

 

 

 

 

つまりギターは生きている楽器なんです。

 

 

 

 

 

ではギターにとって湿度は

90%ぐらいがいいでしょうか?

それとも30%ぐらいがいいでしょうか?

 

 

 

 

 

正解は、どちらでもでもありません。

中間!40%~50%が一番ベストの湿度です。

ギターは設計段階で、この湿度を前提に作られています。

 

 

 

 

 

では湿度が50%以上になるとどうなるでしょう?

 

 

 

 

まずアコースティックギターなどは、特に湿度の影響を受けやすく

トップと力木が水分によって膨張しトップが浮いてきます。

その影響で弦高が高くなります。

 

 

 

また、雨の日のように急に湿度が高くなると

指板が膨張してネックが逆反りし、音がびびります。

ペグやフレット、弦が錆び始めます。

 

 

 

 

では湿度が40%以下だとどうなるでしょうか?

 

 

 

 

まず指板が縮んで指に引っ掛かるように鋭くなり、フレットの端が飛び出してきます。

アコースティックギターはトップが下がって弦高も下がります。

さらに湿度が40%以下に下がると

最悪単板ギターではボディ材にヒビ(クラック)が入ります

 

 

 

 

日本は基本的には湿度が高めなので

湿気に注意する事はあっても

乾燥に注意するという事はあまりありませんが

 

 

 

 

アメリカなどでは逆に乾燥しすぎに

結構注意しています。

乾燥しすぎると最悪ギター割れてしまいますからね.....

 

 

 

 

じゃあ日本だから湿度が下がりすぎる事は

めったにないだろう!と安心してはいけません。

 

 

 

 

冬場の急激な冷え込み

これもかなり湿度が下がっています。

注意しましょう!

 

 

 

 

冬場に火事が多いのも

この湿度がまず第一因としてあります。

空気が乾燥している為、火が非常に燃え広がりやすいです。

 

 

 

 

また

あなたの部屋にあるエアコン

これも湿度を40%以下に下げる事ができるツールです。

 

 

 

 

こんな記憶はどこかにありませんか?

冬場にエアコンで暖房をつけていて

のどがカラカラ、肌もカサカサ

 

 

 

 

 

こんな経験があれば

この時の部屋の湿度はかなり低くなっているはずです。

実際に私の部屋には湿度計があるのですが

冬場に暖房をかけると、なんと30%まで湿度が下がる事があります。

 

 

 

 

 

ではこの湿度が高すぎても、低すぎてもダメ!

じゃあ一体どうすればいいのか?

これを最後にまとめてみます。

 

 

 

 

 

①まずは湿度計を買って湿度管理をしましょう!

 

 

 

 

湿度計は大した値段はしないので、部屋に一つ置いておく事をお勧めいたします。

ギタリストのあるあるですが、一度置くと温度計より見てしまいます。

 

 

 

 

②湿度が高すぎる場合、特に梅雨の時期はエアコンの除湿機能を使ったり、除湿器を使ってこまめに湿度管理をしましょう!

 

 

 

 

いつもこまめに湿度管理なんて絶対ムリ!

そんなあなたは~

 

 

 

 

③5分でもいいですからギターを毎日弾きましょう!!

 

 

 

 

ギターに弦振動を与えることで、水分の浸入を防ぎ、

ギターを自然に落ち着いた状態へ持っていくことができます。

 

 

 

 

はい毎日ギターを弾きましょう!!

ギターはかき鳴らしてこその物です。

 

 

 

 

④ハードケースやソフトケースに入れて保管

 

 

 

 

ハードケースやソフトケースに入れる事によって

急激な湿度変化から守る事ができます。

 

 

 

 

その際に、湿度調整剤を入れてあげると効果的です。

ニューギターペット(特殊湿度調節剤)JO-GPET

↑私もたまに使う商品のリンクを貼っておきますので

気になったら是非お使いください。

 

 

 

 

しかし湿度調整剤を入れているからと、1年以上放置などは良くありません。

たまに開けて、空気を入れ替えてやってください。

 

 

 

 

以上4点です!

 

 

 

 

今回は、ギターと湿度の関係のお話でした。

この中で私が、ピンと来たのは

やはり、ギターは毎日弾く!

という所でしょうか。

 

 

 

 

毎日ギターとコミュニケーションをとる

そうすれば上達だってするし

実はギター事態にも良い

お互いに良い関係を築けるという事ですね。

 

 

 

 

 

ギターは恋人なんて言葉は巷でよく聞く言葉ですが

まさしく人間同士との関係にも、当てはまる所があるのではないでしょうか。

 

 

 

それでは早速、今からギターを

5分でもいいので弾いてみましょう!

これで恋人もできるかも?

 

 

 

それではまた!




 

 

 


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